仏像

本尊 阿弥陀如来(重文)

平安時代 西御堂の本尊で、藤原仏を代表する丈六阿弥陀如来。院覚の作で蓮弁の彫刻は誠に豪華である。(古くは平等院・法界寺と共に定朝の三阿弥陀といわれた。)

十一面観世音菩薩(重文)

鎌倉時代 坐像で四手の十一面観音菩薩は珍しい。仏身は粉溜塗で、鳳凰の盛上彩色文や截金文がある。おびただしい瓔珞は、荘厳である。

僧形文殊菩薩(重文)

平安時代 一木彫。珍しい僧形の文殊菩薩で、老相が誠に巧みである。

地蔵菩薩(重文)

平安時代 一木彫。ずんぐりした体つき衣文に古様を見せる。